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ボルネオ、ジャングル 続き

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朝。
大体5時過ぎ起き。
明るくなる前にお父ちゃんに連れられてジャングルに入る。
すると、起きる前の動物たちを観察できる。
起きてすぐの親子の触れ合いを見ることができたのもこの時間。
お母さんに甘える。スキンシップ。動物も人間も同じだなあ。

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昼間は暑いのでハンモックに揺られてお昼寝したり。

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洗濯したり。
洗剤は使わず、干すところもみんなで譲り合って。
と言ってもコンセントが1ケしかなくて、なかなか順番がまわってこなくて大変だった。

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段々、日が落ちてくる。
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夕焼け。

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あっという間に真っ暗。こわい。

初日の夜はジャングル嵐の洗礼。
2隻のボートでジャングル探検に出かけた先で、バケツをひっくり返したようなどしゃぶりというよりもっと激しい大雨に見舞われる。
その雨の中進むこと30分くらい。
カッパは着てるけど、何の意味もなく。
鼻にも口にも雨がぶつかってきて息もできん状態。
ボートの半分くらい水に浸かっている。
まじで、死ぬかと思った。
30分進んだところで、お父ちゃんがみんなに
「Go back? or Continue?」と聞いた。
私たち親子以外は全員
「Continue!」
恐るべしヨーロッパ人。
中には50代後半のご夫婦もいた。けど、「Continue!」ってバカな!
だって大雨の中、身動きもとれんで頭を伏せてかたまってたじゃん。なのにまだ行くの?正気?

私たち2人だけ帰りたいと言っても多数決で採用されず・・・
「Go! Go!」なんて言い出して。
ちっとも弱くならないバケツの水を浴びながらまだ進んだ。
段々娘が小さくなって動かなくなった。

そして、しばらく行ってまた「Go back or Continue?」と。
今度こそ脱落者出てくれんかなあ。と祈る。
そして、2人のイタリア人の女の子と1人のスペイン人の男の子が一緒に帰ってくれることに。
ボートをback組とcontinue組と乗り換え、やっと家路につけた。
でもここまで来たんだから、当然帰りも1時間雨に打たれた。
手も足も顔も何の感覚もないくらいに冷え切った。
死ぬかと思った。
娘も何とか体力もったけど、後で「これは死ぬんだと思った。」と。
そんな思いさせてごめんよ~。

これから過ごすジャングルはこわいということを思い知らされた。
そして、continueして進んだもう1隻のボートは、私たちがご飯を食べ終わっても
帰って来ない。予定より2時間も遅れている。
遭難していた・・・
あの冷え切った体で大丈夫だろうか・・・
すでに半分沈んでいたボートは進めるのか・・・
お父ちゃんが大きなライトを積んで捜索に行って無事帰ってきた。
もうcontinueなんて言うから。

あの嵐の中go!go!と進んで何か見れたんだろうか?何か感じたんだろうか?
いつも思う。本当に欧米人はタフだよなあ。

こんな感じでジャングル1日目が始まった・・・
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by harurero | 2012-09-20 15:58 | マレーシア、ボルネオ島2012.8
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